3.仕事の本質


前回のページで、「仕事」とは、
  
【 他人から「無くなったら困る!」と思われるぐらいの
 「高い価値」を提供することである 】
  
という風にお伝えしました。
  
  
ここで、「苦しんでいるか? 楽しんでいるか?」
  
と言うのは、一切関係がありません。
  
  
【「仕事」とは苦しいモノ、我慢するモノ 】
  
【「お金」とは、我慢して苦しんだ事に対する対価 】
  
  
そういう風に思い込んでいる人は多いでしょうが、
それはまったくの誤解です。
  
  
「消費者の立場」に立てば分かる事ですが、
  
あなたは、コンビニでボールペンを買うときに、
  
「これを作っていた人は、
 苦しんでいたのかな? 楽しんでいたのかな?」
   
という事が気になりますか?   
  
  
そんな事は、頭をよぎることすら無いでしょう。
  
  
消費者にとってみれば、
  
お金を払うときに、  
「相手が苦しんでいたのか? 楽しんでいたのか?」
  
という事は、
ほとんど関係がありませんし、気にもなりません。
  
  
つまり、
  
・楽しんで仕事をしても、価値が高ければ売れるし
・苦しんで仕事をしても、価値が低ければ売れない
  
という事です。
  
  
仕事をしている時に、苦しいか楽しいかは、
「自分が受け取る報酬」に関係が無いのだから、
  
どうせなら、「楽しい仕事」を目指した方がオトクです。
  
  
むしろ、仕事をする人間が楽しんでいる方が、
  
他人に「高い価値」を提供しやすくなるでしょう。
  
  
つまらなさそうに接客をしている飲食店より、
楽しそうに接客をしている飲食店の方が、 
 
消費者としては魅力的ですからね。
  
  
【 仕事 】とは、他人の役に立つこと。
  
「無かったら困る」と思われるくらいの
「高い価値」を提供すること。
  
  
そこに、苦しいか、楽しいかは一切関係ありません。
  
  
できる限り、ストレスが少なく、
「他人に高い価値を提供する仕事」を目指した方が良い訳で、 
  
その為には、【 自分の個性に合った仕事をする 】
  
という事が大切になってきます。
  
  
人によっては、 
  
多くの人と話すのが好きな人もいれば、
多くの人と話すのが好きで無い人もいます。
  
そういう個性は、人それぞれです。
  
  
私なんかは、
  
毎日「同じ時間」に「同じ場所」に通う…、
  
という事が非常に苦手です。
  
  
「自分の個性に合わない仕事」をすると、
ストレスばかり溜まります。
  
  
しかし、ストレスを溜め込んだとしても、
「自分が受け取る報酬」には一切関係がありません。
  
  
【 ストレス無く、他人の役に立つ 】
  
こういう生き方を、全員が目指せると良いですね。